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店長情報 › frewhiyt › ム持ち時間を無駄に費

2023年03月23日

ム持ち時間を無駄に費

昨夜未明から早朝にかけて、バケツの水を窓に何度も思いっきり叩きつけられるような暴れ雨。
怖くて睡眠不足になった。
もっと激しい豪雨による災害に見舞われた地はさぞかし恐怖だった事だろう点阵激光

さて、いきなり、話はコロっと変わり、、、

一生懸命にガムシャラに頑張って得た成果。
それには飛び上がらんばかりに狂喜する。
だが、見合う評価が伴わないと不平不満が生まれる。
やる気をなくす。

大概は、頑張る→成果→評価→頑張る→成果→評価→∞
時には、伸び悩むこともあり成果に陰りが出る。
スランプ。
また頑張って乗り越える。
継続は力なり、なんてことが言われる。
そうやって人は成長する(ようだ)。

わたしは、全然だ。
残量99パーセントを残したまま、ぐーたらしている。
この状態が小学2年孫Aに、そっくり。
彼の宿題をしない姿勢とまるで同じ。
あり余る時間を持ちながら、刻一刻と残り僅かになった宿題タイム持ち時間を無駄に費やしてしまっている。
最後の最後まで時間を使いきり、あらん限りのエネルギーを宿題をしないことに使い果たす。
ついに宿題をしないままにタイムアウトとなり、母親にしこたま怒られている。
重い罰則も与えられているが、泣いて喚いてあがき抵抗する。
ちょちょいのちょいと、彼の力量の1パーセントにも足りるか足りない程度のエネルギーで、その宿題はこなせる。
あの嫌がり方、抵抗は何なんだろう?
嫌なものは嫌!!テコでもしたくない!!というものか面部提拉
厄介な時期である。

誰にもそんな時期はあるのだろう。
息子にも、頭が痛い時があった。
孫Aと似たような年頃。
当時、息子はマヨネーズが大嫌いで大の苦手。
何が何でも食べない、食べられない。
実母は、好き嫌いの芽は幼いうちから摘まなければならないという信念、使命感を持ち、否応なく力づくで羽交い締め状態で、床に幼稚園児を引きずり回してまでも、嫌いなものを食べさせようとした。
あの母、毒親だ。
自分の子供たち(わたしたち)にだけ毒親ぶりを発揮すればよいものを孫にまで強制措置は及んだ。
わたしは、あっけにとられてポカンと見ていたのではなかろうか。
(洗脳DVの結果の無抵抗ではない)
よくまあ人の子供(=孫。しかも他人の血が混じっている)に、日頃育てているわけでもないのに、手を出し足を出し、何の権利があって、、、と。
動物園で檻の中の動物がケンカしているような光景か。
別に母を止めるわけでもなく、ただただ茫然としていた排毒去水腫
ああ、この母、、、オーマイゴッド。
こういう動物に育てられた狼少女のわたしは、理性のカケラもない反面教師を目の前に、自分の道を歩いたんだろう。
(多少、自虐脚色、入ってます)


Posted by frewhiyt at 10:17│Comments(0)
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